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工区集計結果

工区集計結果


画面説明

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1. 工区集計結果 表示

工区ごとで集計された結果が表示されます。
各行は 工区表示、部材表示、工区名、明細表示、数、体積 で構成されます。
工区表示 をクリックすると Viewer 上に工区を 表示/非表示 することができます。
部材表示 を ON にすると工区内の部材のみ表示することができます。
明細表示 をクリックすると工区内の部材の明細が表示されます。
数 は工区内の部材の 数 、 体積 は工区内の部材の 合計の体積 が表示されます。
体積合計 は工区セット内の部材の 体積の合計 が表示されます。
総合計 は 対象工区内全ての部材の合計 が表示されます。

※部材が重なって存在する場合、重なっている部分の体積は重複して計算されます。

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部材の明細行について
プロパティ表示、集計結果に含める、部材名、タイプ名、符号、体積 で構成されます。
プロパティ表示 をクリックすると部材のプロパティが表示されます。

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集計結果に含める のチェックを外すと集計から外すことができます。

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2. 工区集計結果 保存

集計結果名称 を入力して 追加して保存 をクリックすると集計結果が保存され、体積集計対象工区選択時に保存済み集計結果を使用にて集計結果を選択できるようになります。
保存した集計結果を使用する方法は、「体積集計対象部材種別指定 1-4. 保存済み集計結果を使用」にてご確認ください。
保存完了後は集計結果保存ダイアログ は自動で閉じます。
キャンセル をクリックすると 保存操作がキャンセルされ、集計結果保存ダイアログ が閉じます。」

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3. 工区集計結果 CSV 出力

CSV 出力 をクリックすると CSV 出力ダイアログ が表示されます。

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CSV 出力ダイアログ で選択した出力種類により、次の CSV ファイルがダウンロードされます。

  • 通常:体積計算結果のみ出力します
  • 部材 属性情報含む:体積計算結果と対象部材の全てのプロパティ情報を出力します

ファイル名の形式は oneQS_工区内部材体積一覧_YYYYMMDD_HHMMSS.csv となります。

通常 csv のフォーマットは以下のようになります。

1 行目:次のヘッダーが出力されます。

工区セット名,工区名,タイプ名,主キー属性名(入力がある場合),名前,体積,数量,コメント,説明

2 行目:モデル名・シート名・バージョンが出力されます。
3 行目以降:各工区ごとの合計と部材明細の出力ののち、各工区セットごとの合計値と総合計が出力されます。

CSV フォーマットは以下のようになります。

通常(主キー属性名入力無し)

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通常(主キー属性名入力あり)

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部材 属性情報含む
通常の内容に加えて、全てのプロパティ情報を出力します。

工区集計結果